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宮本会長 豪州まさかの黒星発進に「簡単じゃないな」“金星”のバーレーンは次戦日本と対戦

スポニチアネックス / 2024年9月5日 22時16分

日本サッカー協会の宮本会長

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本7-0中国(2024年9月5日 埼玉スタジアム)

 サッカー日本代表は5日、26年W杯北中米大会アジア最終予選の初戦で中国と対戦。MF南野拓実(29=モナコ)の2発やMF伊東純也(31=スタッド・ランス)の復活弾など7-0で相手を圧倒した。W杯アジア最終予選は3大会ぶりの初戦白星となった。

 日本サッカー協会(JFA)の宮本会長は、最終予選初戦と言うことで「やっぱり緊張感はあった。試合開始のときは選手たちも硬さはあったかなと感じた」と振り返った。

 大差の試合となったが、「選手たちも点差が開いても最後まで流さない。その先も見据えてしっかりやってくれてるなと思います」と称えた。

 入閣した元日本代表MFの長谷部コーチの効果については「ヨーロッパの空気を知っていて、しかも選手たちと年齢的に近くてコミュニケーションもしっかりとれる。今までとは違った存在になっていってもらえるのかな」と期待。

 また、この日は同じC組で日本のライバルのオーストラリアがホームの初戦でバーレーンに0ー1で敗れ、まさかの黒星発進となった。“金星”を挙げたバーレーンは、勢いそのままに次戦10日、日本と対戦する。宮本会長は改めて最終予選の戦いを「簡単じゃないな」と気を引き締めていた。

 ▽2026年W杯北中米3カ国大会アジア最終予選 18チームが3組(A~C)に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。プレーオフでは6チームが2組に分かれ、各組1位が出場権を獲得。各組2位同士で9位決定戦を行い、勝者が大陸間プレーオフに進む。最大9チームが出場権を得る。

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