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広島 激痛の同一カード3連敗で首位陥落 延長11回に小園適時打も、リリーフ陣が力尽きサヨナラ負け

スポニチアネックス / 2024年9月5日 22時22分

<横・広>11回、伊藤にサヨナラの押し出し四球を与えた広島・松本は肩を落とし、引き揚げる(撮影・村上 大輔)

 ◇セ・リーグ 広島3ー4DeNA(2024年9月5日 横浜)

 優勝争いが佳境を迎える中、広島がDeNAに延長11回、サヨナラ負けを喫し、痛恨の3連敗。2位・巨人がヤクルトを下したため、首位が入れ替わった。

 これがVの重圧なのか。チャンスを築きながら、打線が金縛りにあったように好機で凡打を繰り返す。初回2死一、三塁は坂倉が空振り三振。2回1死二塁も、矢野、床田の下位打線が倒れた。5回は二死満塁とケイを攻め立てたものの、頼みの小園が中飛に終わった。

 連敗ストップを託された床田にも、回を追うごとにプレッシャーがかかっていく。2回に1点を失い、その後は無失点で粘りを見せるも、6回2死三塁から、オースティンに左前適時打を浴びた。

 もちろん、このまま引き下がるわけにいかない。7回に小園の中前適時打、8回に菊池の左中間適時二塁打で追いついた。そして延長11回に小園の適時打で勝ち越したものの、その裏に松本が牧に同点打を許し、2死満塁からサヨナラの押し出し四球を与えた。

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