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堂安 3戦連発逃す「もうちょっと高かったら」久保のクロスに合わせるも 前半終了間際には三笘弾演出

スポニチアネックス / 2024年9月5日 23時7分

<日本・中国>前半、ゴール前に攻め込む堂安(撮影・小海途 良幹)

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本ー中国(2024年9月5日 埼玉スタジアム)

 サッカー日本代表は5日、26年W杯北中米大会アジア最終予選の初戦で中国と対戦。MF南野拓実(29=モナコ)の2発やMF伊東純也(31=スタッド・ランス)の復活弾など7-0で相手を圧倒した。W杯アジア最終予選は3大会ぶりの初戦白星となった。

 堂安は国際Aマッチ3戦連発はならなかったが、W杯アジア最終予選初アシストをした。1点リードの前半終了間際、右から狙い澄ましたクロスで三笘の追加点を演出した。

 先制点も“アシスト”していた。前半11分、右サイドでボールを受けた久保がクロスを供給。ペナルティエリア中央にポジションを取っていた堂安は頭を合わせたが、GKの好セーブに阻まれた。「(久保)タケからいいボールが来たので。もうちょっと高かったら」と悔しそうな表情を見せたものの、結果的に日本は左CKを獲得。直後の遠藤の先制ゴールにつながった。

 この日、1ゴール2アシストの久保とは右サイドで息の合ったプレーを披露。「彼の良さを生かしつつ、自分はゴール前でポジションを探しながら。彼の良さと自分の良さを出し合いながら」と距離感などを意識したことを明かした。左サイドはスピードで勝る三笘がおり、「右は連携を出しながら違う形で攻めていこうというのはチーム全体、共通認識としてあった」と振り返った。

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