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西丸優子 抗がん剤治療終え約2カ月半 まつ毛の変化を報告「5クール目には一本も無くなって…」

スポニチアネックス / 2024年9月6日 9時17分

西丸優子インスタグラム(@yukonishimaru)から

 「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(44)が6日までに自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療から2カ月半経ち、まつ毛の状態を報告した。

 「マツゲ速報」として「抗がん剤が終わってから2ヶ月半くらい経ちました。私のマツゲちゃんの変化です」と抗がん剤治療を始めた2月からの自身のまつげの変遷を公表。「5クール目には一本も無くなってしまってましたが、今は順調に少しずつ生えてきてきます」と明かした。

 「でもまだマスカラ塗れるほどではないので、外出する時はツケマ付けてます。このツケマはさすがにちょっと長すぎたかな……」と現在の姿も披露した。

 「被っているのは前回チルちゃんとの写真に載せていた、バレンさんのバケハ。下には黒のスカーフハットです。このバケハはサイズ調節できるので、スカーフハットの上に被っても余裕でいい感じです」とつづった。

 西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを公表。6月にはラストとなる第6クールの抗がん剤治療を終えたことを明かしていた。

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