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W杯アジア最終予選・中国戦 平均世帯視聴率は16・0% 瞬間最高は19・5%

スポニチアネックス / 2024年9月6日 10時35分

<日本・中国>後半、ゴールを決め喜ぶ久保(撮影・西海健太郎)

 9月5日に放送された「テレビ朝日開局65周年記念 2026FIFAワールドカップ最終予選・日本×中国戦」の平均世帯視聴率が16・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日、分かった。個人は10・0%だった。

 瞬間最高視聴率は午後9時36分に記録した19・5%。試合終了の笛が吹かれ、南野、久保、伊東らがイレブンがピッチ上で勝利の喜びを分かち合う場面だった。

 試合は8大会連続のW杯出場を狙う日本が中国に7―0で大勝。MF久保建英(23=レアル・ソシエダード)が先制の口火を切るアシストから、ダメ押しの7点目まで1得点2アシストと活躍。MF南野拓実(29=モナコ)の2発、代表に復帰したMF伊東純也(31=スタッド・ランス)もゴールを決めるなど、攻守がかみ合った。

 7得点は日本のアジア最終予選最多記録で、同予選3大会ぶりの白星発進。次戦は10日(日本時間11日)にアウェーでバーレーンと戦う。

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