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9回2死から逆転満塁弾のタイガース・メドーズ 162キロ打ちは球団史上2番目の速さ スアレス攻略

スポニチアネックス / 2024年9月6日 12時37分

9回に逆転満塁本塁打を放ち喜ぶタイガース・メドーズ(AP)

 ◇インターリーグ タイガース4-3パドレス(2024年9月5日 サンディエゴ)

 タイガースのパーカー・メドーズ外野手(24)が5日(日本時間6日)、敵地でのパドレス戦で9回2死の土壇場で満塁本塁打を放ち、チームを逆転勝利に導いた。

 0-3の9回2死満塁で打席に入ったメドーズはフルカウントからの6球目、相手守護神・スアレスの100・7マイル(約162・1キロ)の高め直球をフルスイング。打球はぐんぐんと加速し、左翼席に着弾。6号満塁本塁打で試合をひっくり返した。

 土壇場で飛び出した逆転アーチにメドーズ本人もチームメートも大興奮。チームはその裏を守り切って、逆転勝利を飾った。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者のX(旧ツイッター)によると、100・7マイルを打って本塁打にしたのは「ピッチングトラッキングが導入された2008年以降、2番目に速い球」と紹介。球団記録は2018年9月7日にカンデラリオが打った102・1マイル(約164・3キロ)という。

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