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ナ・リーグ首位打者パドレス・アラエスが101打席連続三振なし シーズン最長記録まであと6

スポニチアネックス / 2024年9月6日 13時30分

パドレスのルイス・アラエス(AP)

 ◇インターリーグ パドレス3-4タイガース(2024年9月5日 サンディエゴ)

 パドレスのルイス・アラエス内野手(27)が5日(日本時間6日)、本拠でのタイガース戦に「1番・DH」で先発出場。4打数1安打でナ・リーグ首位打者をキープし、連続無三振は101打席まで伸びた。

 アラエスは初回の第1打席で左前打を放ち、3回の第2打席は中飛、5回の第3打席は右飛、8回の第4打席は一ゴロだった。

 これで8月10日(同11日)のマーリンズ戦、第2打席で空振り三振をしたのを最後に101打席連続で三振なしとなった。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者のX(旧ツイッター)によると、アラエスにとって101打席連続無三振はキャリア最高記録になった。また、1シーズンの連続無三振の最長記録は2010年ジェフ・ケッピンジャー(アストロズ)の107打席といい、あと6に迫った。

 シーズンをまたいだ最長記録は2016年9月から2017年4月まで129打席連続三振なしのムーキー・ベッツ(当時レッドソックス)。

 アラエスはツインズ時代の22年に打率・316で、23年はマーリンズで打率・354を記録し、史上初めて両リーグでの2年連続首位打者に輝いた。今季もこの日終了時点で打率・311でナ・リーグトップに君臨。3度目のタイトル獲得だけでなくどこまで無三振記録を伸ばすかにも注目が集まる。

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