鈴木愛理 間宮祥太朗からの鋭い質問に「本来の自分が何だったのか分からなくなってる」

鈴木愛理

　元「℃-ute」で歌手の鈴木愛理（30）が5日深夜放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの？」(木曜深夜0・45）にゲスト出演。自身の“あざとさ”について明かした。

　この日のゲストは俳優の間宮祥太朗。鈴木に聞きたいことがあるという間宮からは「愛理さんがあざといという大前提をもって話させてもらうんですけど、アイドルとかタレントとしてのあざとさと本来の自分がいるじゃないですか。あざといのが本来の自分ならそれでも大丈夫なんですけど、本来の自分との距離感に悩みとかないのかな」と問われた。

　MCの「南海キャンディーズ」山里亮太は「間宮くん、踏み込んできたね。まずそもそもよ、そんな何言ってるの間宮さん距離感なんてないわよって話もあるかもしれないよね」とコメントすると、鈴木は「あります」と即答。

　続けて「長い間アイドルをやってきすぎて本来の自分が何だったのか分からなくなってるってところもあります。もはやこれがあざといのかどうか分からなくなってきているという…」と明かした。