“福岡芸人”パラシュート部隊・斉藤 空港で声をかけられたパリ五輪メダリスト「めちゃくちゃ奇麗な人」

「パラシュート部隊」の斉藤優

　九州中心に活動するお笑いコンビ「パラシュート部隊」の斉藤優（45）が6日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲスト出演。パリ五輪のメダリストに空港で声をかけられたことを明かす場面があった。

　この日は　ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーで「住んでわかった驚きの福岡SP」として福岡ゆかりの人物がゲストに。同じように福岡に移住し、大人気となっているゴリけん、中澤裕子、相方の矢野ペペ、さらには福岡出身のカンニング竹山が登場した。

　「福岡県、やっぱり美人多いっぽい」というイメージに全員が「○」の札を挙げる中、斉藤は「美人が多いって言ったんですけど、さっき空港で、めちゃくちゃ奇麗な人に“斉藤さん、お久しぶりです”って声をかけられたら、早田ひなちゃんだったんです」と、パリ五輪で女子団体で銀メダル、女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひなから声をかけられたことを明かした。

　スタジオから「え～！！」と驚きの声が上がる中、斉藤は「早田ひなちゃんが小学生ぐらいの時に、その卓球場が有名で中継にみんな行くんですよ。“この子は絶対オリンピック出るよ！”って聞いてたんです。一応、動画撮ってたんです、売れるかもしれないって。したら、マジで売れた。向こうから（あいさつしてくれた）。奇麗で凄いって人が多い」と話した。