「ゆにばーす」はら「私が恋してた相手はAIでした」スタジオ衝撃…「純愛になりそうだなと思って」

　お笑いコンビ「ゆにばーす」の、はら（34）が、6日に更新されたテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。かつて恋したのはまさかの相手だったことを告白した。

　今回は「1分で泣ける恋バナGP」と題し、女性お笑いタレントたちが自身の“悲劇の恋バナ”を1分で披露。

　はらは「インスタグラムのDM（ダイレクトメッセ―ジ）が来たんですけど」と切り出し「“韓国人です。医療関係の仕事をしてまして、日本語を勉強をするのにたまに日本に来ています。もしよかったらDMで日本語の勉強をさせてもらえないですか”っていう。“やらしくないな”と思ったのでやり取りを続けてたんです」と韓国人男性とSNSを通じて連絡を取っていたという。

　続けて「“今は韓国にいるのですが10月に日本に行くので、その時にこのお店に一緒に行きたいです”って言われて」とした上で「結構やり取りも続いたし、事もいい感じに運んでいるので、“これちょっと純愛になりそうだな”と思って」と新たな恋に期待をしていたはら。

　ところが「いろんな友達にDMを見せて相談して分かったことがあるんですけど…私が恋してた相手はAIでした」と衝撃告白。共演者らは「えーー！」と驚がくした。

　「AIの架空のアイコンで。そういうのがめちゃくちゃあるらしいんですよ」と日本語を勉強したい外国人になりすましたアカウントだったことを説明。さらに「定型文で“日本語を教えてください”っていうのが（AI）確定らしくて」と特徴を明かした。

　はらは「ガチの人だと思ってやり取りを続けてしまいましてですね」と落胆。「“今この世界は何だ？”と思いました」と困惑した胸の内を明かした。