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矢野燿大氏 未だに残る現役時代のダメージを告白…その原因とは?「今は治まっているけど…」

スポニチアネックス / 2024年9月6日 21時4分

矢野燿大氏

 本紙評論家の矢野燿大氏(55)が6日までに更新されたフリーアナウンサー田中大貴(44)のYouTubeチャンネル「田中大貴のアスリートチャンネル」にゲスト出演。未だに残る現役時代のダメージについて明かした。

 今回の動画では05年阪神優勝の立役者となった伝説のリリーフ陣「JFK」をテーマにトークを展開した。ジェフ・ウィリアムスの球は最後の最後まで気が抜けなかったという。「スライダーもめちゃくちゃ曲がるときもあれば、スピンが凄いから俺の感覚的には浮いてないんだけどジャイロぽく浮き上がる感じがあった。ジャイロになる方が空振りが取れた」と振り返った。

 「俺がウィリアムスを受けている時に手のひらの土手で捕り過ぎて手のひらが痛すぎて、女性がファンデーションを塗るときに使うスポンジをミットの中に入れて捕ってた」と明かした。

 そして「ジェフのせいやねん」と今でも手のひら土手に痛みが残っていると衝撃告白をした。ずっと痛みが取れないため何度か病院に行き、最初は手の甲から注射を打つ施術を受けたが痛みが取れなかったという。

 「握力が無くなっていく感じがあって、このままいったら危ないと思って…」と最近は手のひらから注射を打って痛みが和らいでいるという。「今はちょっと治まっているからホッとしてんねんけど」とつづけた。

 ウィリアムスの印象については「ハートがある投手。侍と言ったらオーバーだけど、チームをまとめてくれえて、あの時はブルペンリーダーみたいな感じでむちゃくちゃいい奴。ジェフ・ウィリアムスがいなかったら(優勝は)ないので」と称えた。

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