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寺門弦輝 再起のV「4年後はいい景色を見たい」 男子200メートルバタフライ

スポニチアネックス / 2024年9月7日 4時37分

 競泳の日本学生選手権第2日は6日、東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートルバタフライ決勝で、パリ五輪代表の寺門弦輝(21=日大)が1分54秒85で優勝した。五輪は本来の力を発揮できず、準決勝で1分56秒21の全体15位で敗退。4年後のリベンジに向けて再出発した。女子200メートル自由形は2大会連続五輪代表の池本凪沙(22=中大)が3連覇を達成した。

 寺門は上々のタイムで優勝したが「五輪の決勝を見たので54秒台では喜べない」と振り返った。

 五輪は自己ベストから2秒以上遅いタイムで準決勝敗退。予選敗退した本多とともに決勝に進めず、この種目での日本勢のメダル獲得が5大会連続で途切れた。

 1分51秒21の五輪記録でマルシャン(フランス)が優勝した決勝はスタンド観戦。「マルシャンは同い年なので、おそらく僕が引退するまでずっといる。4年間あれば変われると思うし、4年後はいい景色を見たい」と決意を新たにした。

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