レイザーラモンRG 偏差値73高校に通う息子の反抗期対策明かす 「生意気になりそうだなってときに…」

レイザーラモンRG

　お笑いコンビ「レイザーラモン」のレイザーラモンRG（50）が、7日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」（土曜前11・55）に出演。息子とのエピソードを語る場面があった。

　RGの息子は、TBS「東大王クイズ甲子園2023」に偏差値73の都立西高のメンバーとして出演し、準優勝に輝いた出渕（いずぶち）武丸さん。武丸さんがクイズ好きになったきっかけについて聞かれたRGは「これは、今田さんの番組で自信をつけたんですよ。あそこで特技を披露するコーナーがあって、車のどこを見せても当てるっていうのでちやほやされて、そこからミニカーを4000台ぐらい集めるようになって。覚えることが本当に好きになって、それでクイズにハマって」と明かし、MCの今田耕司を「恩人」と語った。

　反抗期については「ないですね。ないようにしてきました」と断言。「（息子は）ラップバトル好きなんですよ。なんかちょっと生意気になりそうだなってときに、ラップの仕事を頑張って取ってきて。“俺この間、呂布カルマさんと仕事したで！”って。そういうマウントを取ってました」と芸能人ならではのエピソードを明かした。

　今田の「親大変やな！」という声にも「そうですね。それだけやったから反抗すんなよっていう」と笑顔で答えていた。