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日本ハム・マルティネス 高らか“残留宣言”「素晴らしいチーム…何年もこのチームでプレーしたい!」

スポニチアネックス / 2024年9月7日 18時0分

<日・オ>ポーズを決め写真に納まるマルティネス(左)と加藤貴(撮影・高橋 茂夫)

 ◇パ・リーグ 日本ハム5―1オリックス(2024年9月7日 エスコンF)

 日本ハムが投打がガッチリとかみ合い4連勝を飾った。投げては加藤貴之投手が7回1失点の力投でプロ9年目でキャリアハイとなる9勝目(7敗)。打っては万波中正外野手(24)が2回に決勝打となる先制打、2点リードの5回にはアリエル・マルティネス捕手(28)が特大の13号3ランを放ち勝負を決めた。カード勝ち越しを決め、これで貯金は今季最多を更新する15となった。

 同じデーゲームのソフトバンクは西武に逆転負けで4連敗。ゲーム差を7に縮めた。残り20試合で貯金15。シーズン終盤に来て、さらに勢いが加速してきているチームに新庄剛志監督(52)は試合後に笑顔で一言「選手に聞いてあげて」とコメントを残し引き揚げた。

 4連勝に沸くエスコンでのお立ち台には加藤貴とともに2日連続となるマルティネスが上がった。

 笑顔が光る猛打賞の28歳は情熱的に「全ての打席で出塁できたのがまずうれしいです。ここ数日、何とかいい当たりの本塁打が出ないか出ないかって思っていたんですけども、最終的にパーフェクトな当たりの本塁打が打てたので本当に良かったです。エスコンフィールドでファンの皆さんの前で打てたのが何よりもうれしいです。まだ試合は残っています。どんどん勝って、みんなで上に行きましょう!ファイターズは本当に素晴らしいチームです。これからも勝ち続けると思っていますし、僕自身も何年もこのチームでプレーしたいと思える素晴らしい球団です!これからも応援よろしくお願いします!」と高らかに“残留宣言”すると球場はこの日一番の盛り上がりを見せた。

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