「虎に翼」「新宿野戦病院」出演者が被っている理由とは？ 塚地武雅明かし「全員納得」「確かに」の声

塚地武雅

　お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅（52）が、8日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。フジテレビで放送中のドラマ「新宿野戦病院」と、NHK連続テレビ小説「虎に翼」のキャストが被っていることについてつづった。

　「虎に翼」と「新宿野戦病院」はキャストの重複が話題。両作出演者は、塚地のほかにも仲野太賀、岡部たかし、平岩紙、余貴美子、趙民和らがいる。

　塚地は「#新宿野戦病院、#虎に翼　とのキャスト被りを度々話題にしてきましたが、新宿野戦Pに聞くと決して狙った訳ではなく本当にたまたまと。それぞれそれまでのお芝居を見てキャスティングしたと」と、偶然の一致だったことを投稿。

　「生瀬勝久さん曰く　単純に今、あちこちが欲しいと思う人材なだけだよ。有難いお言葉…」と、売れっ子として認められたことを喜んだ。

　投稿には「どこにいても求められる存在感と実力、さすが！」「なるほど…今観たい俳優さんたち」「どちらも同じ人物が演じているとは思えないよ　凄い演技力」「皆さん　まったく違う役柄を演じ分けられてるのがさすがプロフェッショナル」「確かにね。欲しい演技を出してくれる俳優さんが多いもんな～」「本当に被りすぎて笑っちゃうけど、全員納得の実力者ばかり」などの声が寄せられている。