「silent」「海のはじまり」Pが目黒蓮との意外な出会い告白 まさかの脱衣所「あまり知らなくて」

目黒蓮

　フジテレビドラマ「silent」「海のはじまり」などでプロデューサーを務める村瀬健氏が8日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（月曜前7・00）に出演。「Snow Man」の目黒蓮（27）との意外な“出会い”を明かした。

　この日は自身が手掛ける「海のはじまり」で主演する目黒、主題歌を担当する「back number」のボーカル、ギターの清水依与吏とともに出演した。

　目黒からアイデアが生まれる場所について聞かれた村瀬氏は「風呂が多いです。家族もいて、仕事してるから、本当の意味で1人きりになれるのが風呂場。風呂で湯船に浸かったり、髪洗っている時に、バカなので、ずっとドラマのことを考えているんですよ」と苦笑した。

　そのうえで「ずっと考えているんだけど、そのあとに僕は妻と2人で話して、“こう思ったんだけど、どう思う？”みたいな話をして。妻が聞き役になってくれて、いろんな話を聞いてくれるところで（アイデアが）熟成していく」と浦瀬氏。その場所は風呂場の脱衣所だといい、「子どもはもう寝てるから、お風呂の横の脱衣所で、ビール飲みながら、“スタックタキヨ”って呼んでるんですけど、そこで僕のドラマの、映画のアイデアは（熟成していく）。ママですね」と笑った。

　さらに「その“スタックタキヨ”で『silent』みたいな企画を考えている時に“目黒蓮って知ってる？”って言われて。“Snow Manに1人、かっこいい、面白い子いるよ”って言われて。あまり知らなくて、そこで妻が動画見せてくれて。それが僕の目黒蓮との出会い」と話した。

　この話に清水も「凄いな」と感嘆。村瀬氏は「（目黒は）“村瀬さんのおかげ”ってよく言ってくれるけど、本当はタキヨさんがおかげ。妻がそういう役割というか、そういう存在ですね」と妻との関係を明かした。