尾崎里紗アナ 福岡親善大使時代の衝撃の出来事明かす「フェイスブックをのぞいたら…」「福岡だけ…」

尾崎里紗アナウンサー

　6月いっぱいで日本テレビを退社し、フリーに転身した尾崎里紗アナウンサー（31）が7日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）にゲスト出演。大学時代の衝撃の出来事を明かした。

　尾崎は福岡県宮若市出身だとし「筑豊地区になります」と説明。その後北九州市の高校から福岡市の西南学院大学に進学したという。

　福岡県出身のMC・「博多華丸・大吉」博多大吉は、この日“おつまみさん”として訪れ飲食店の紹介を行った、「古典酒場」編集長の倉嶋紀和子氏が熊本出身で、福岡とは文化圏が違うとの話をしたところ、「嫌いでしょ、僕たちのこと」「昔からじゃないですか。熊本の人って」と語りかけた。

　倉嶋氏は「みんな憧れてるんですよ」と笑いながら否定したものの、大吉は「なんかあるよね」と言い切り、尾崎に「ない？」と話を振った。

　尾崎は「福岡親善大使という観光大使をしてたことがあって。大学2、3年生の時。観光大使をして全国を福岡のPRをして回ってたんですけど」と回顧。

　そこで「どこまで言っていいのか分からないんですけど…」としながらも、九州の親善大使が集まった際に「フェイスブックをのぞいたら、福岡以外の九州の親善大使でリムジンパーティーしてて」と告白。「福岡だけはぶられてました」とぶっちゃけた。

　MCの「TOKIO」松岡昌宏が「リムジンパーティー！？」と驚くと、尾崎は「そう。だからみんなワイングラス持って、奇麗なドレス着て」と真顔で説明。大吉が「そういうことです。ね、松岡さん、私が言うてるのはこういうこと。一方的に福岡のこと敵やと思うとる」と強調した。

　松岡は笑いながらも「もう1強だから、何みたいな。私たちは私たちで組もうぜ、みたいな。分かんないですけど」とまとめていた。