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高校侍 4番・石塚裕惺が先制タイムリー 2番・浜本遥大は2盗塁でお膳立て U18決勝・台湾戦

スポニチアネックス / 2024年9月8日 19時55分

<日本・田家湾>初回、適時打を放ち喜ぶ石塚(撮影・柳内 遼平)

 ◇第13回U18アジア選手権 決勝 日本-台湾(2024年9月8日 天母)

 高校日本代表は8日、16年以来8年ぶりの優勝をかけ、決勝で台湾と対戦。初回、4番・石塚裕惺(3年=花咲徳栄)がタイムリーを放った。

 初回2死三塁、1ストライクから2球目を強振。遊撃のグラブを弾く先制の適時中前打となった。

 2番・浜本遥大(3年=広陵)は1死から中前打で出塁。二盗、三盗を決めて、先制をお膳立てした。

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