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南野拓実「理想に近いと思った」 リバプール在籍時に“お手本”とした選手とは…

スポニチアネックス / 2024年9月9日 7時43分

22年ブレントフォード戦、27歳のバースデー弾をを決めたリバプールMF南野(上)は好アシストのフィルミノと喜び合う(AP)

 サッカー日本代表のMF南野拓実(29=モナコ)が7日深夜放送のテレビ東京「FOOT×BRAIN」(土曜深夜0・25)に出演。リバプール在籍時に“お手本”としていた選手について話す場面があった。

 南野は番組MCの俳優・勝村政信との「SP(スペシャル)対談」として同番組に出演。前編となる今回の放送では自身のサッカー人生について振り返った。

 勝村はリバプール在籍時の南野について「実はフィルミノに影響受けてなかった?」と質問をぶつけると、南野は「受けましたね。同じポジションなので」と即答。

 続けて勝村が「だんだん(南野選手)のプレー中の背中が(フィルミノに)似てきた。技術も高いし、さらに彼は恐ろしい男だったけど。プレーの幅がすごく広がったなと思ったんですよ」と持論を展開。

 これを聞いた南野は「あぁ、それはすごくありますね。その通りというか、自分のあまり高くない身長(174cm)で前線でプレーするためには多少器用でないといけない。サラーとマネが何故活きたかといったらフィルミノがパイプ役をこなしたからだと思うんですよ。そのプレーはすごく参考になったし、でもそれだけじゃなくて自分もストライカーとしてゴールを奪う仕事もできる。(これこそ)理想に近いと思ったし、プレーを見て学んでましたね」と明かした。

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