驚きの吸引力！八木山動物公園でスイカを食べるゾウの姿に「凄い」「どうやって受け取るのかと…」の声

八木山動物公園フジサキの社の公式X（@sendaisiyagiya）より

　宮城県仙台市にある八木山動物公園フジサキの社の公式X（旧ツイッター）アカウントが9日に更新され、アフリカゾウの「ベン」について伝えた。

　この日は「ベンに大きなスイカをプレゼント！」とコメント。「スイカを口の中に入れた後のベンの表情が恍惚としているように見えるのは私だけでしょうか？」と、飼育員が両手で抱えるほど大きなサイズのスイカを、ベンが鼻を使って口へ運ぶ動画が公開された。

　同園のブログによると、ベンは1990年8月に南アフリカのクルーガー国立公園から飛行機で来園。その後、2023年現在で体高約3・2メートル、体重約7トンにまで育ち、国内で飼育されているなかで「日本一大きなアフリカゾウ」へと成長した。

　この投稿にフォロワーからは「吸引力がすごいですね！」「〇イソンもビックリ？？？」「1口かよ」「スタッフさんと比べてもかなり大きい（スイカの絵文字）のはずなのに」「どうやって受け取るのかと思ってたらすごい！」などの声が集まった。