セ・リーグ本塁打王は誰だ?本命は村上でも岡本和でもなく…残り試合数と対戦相手からズバリ
スポニチアネックス / 2024年9月9日 15時33分
ペナントレースと平行して佳境を迎えたプロ野球の個人タイトル争い。
<セ・リーグの本塁打王争い(9日現在)>
1位 村上宗隆(ヤクルト) 23本
2位 オースティン(DeNA) 22本
2位 岡本和真(巨人) 22本
4位 細川成也(中日) 20本
5位 牧秀悟(DeNA) 19本
村上が2年ぶりキングに返り咲くか岡本和が2年連続で獲得するか?
残り試合を見るとヤクルトは20試合、巨人は19試合。中日は17試合なので細川の逆転は確率的には厳しい状況だ。
残り試合数から判断すると22試合を残すDeNA・オースティンが本命に躍り出る。村上より2試合、岡本和より3試合多い。
残り試合と相性を見ると、オースティンが今季7本塁打している阪神戦を7試合残している。村上が7本塁打している得意のDeNA戦は2試合、岡本和が8本塁打しているヤクルト戦は3試合と残り少ない。相性のいい相手との残り試合を見てもオーズティンが有利だ。
オースティンは7、8月に14本塁打と夏場に調子を上げてきた。9月はまだ本塁打こそ出ていないが、5試合で打率・450と好調を維持。これまではケガで無冠に終わってきたが、確率的にはオースティンの逆転本塁打王の可能性が高まってきた。
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