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鈴木誠也 第2打席に左前打で4試合、14打席ぶりの安打 打線がビューラー攻略して4回までに4得点

スポニチアネックス / 2024年9月10日 11時59分

3回、左前打を放つカブス・鈴木(撮影・沢田 明徳)

 ◇ナ・リーグ カブス-ドジャース(2024年9月9日 ロサンゼルス)

 カブスの鈴木誠也外野手(30)が9日(日本時間10日)、敵地でのドジャース戦に「3番・DH」で先発出場。第2打席で左前打を放ち、4試合、14打席ぶりの安打を放った。

 鈴木は初回は空振り三振に倒れたが、3回1死走者なしで迎えた第2打席。右腕ビューラーとの対戦でカウント1―1から3球目の外角ナックルカーブを体勢を崩されながらも粘って左前に運んだ。

 カブス打線は初回に元ドジャースのベリンジャーの16号2ランとブッシュの適時打で3点を先制。4回にはブッシュの17号ソロが飛び出し、4点をリードした。

 本塁打は8月27日のパイレーツ戦で放って以来出ていない。昨季は日本選手の右打者では初となるシーズン20本塁打をマーク。日本選手で2年連続20本塁打となれば、松井秀喜、大谷翔平に次いで3人目。右打者では初の快挙となるだけに、一発にも期待が集まる。

 試合直前には大谷と鈴木がそれぞれのベンチ前に姿を現すと互いにグラウンドを挟んで視線を合わせてニヤニヤ。同級生として仲の良さを見せる場面もあった。

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