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吉本新喜劇・すっちーが“別居婚”の現実告白「正月とかは交渉して…」「向こうで寝られへんようになって」

スポニチアネックス / 2024年9月10日 16時13分

すっちー

 吉本新喜劇のすっちー(52)が9日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜後11・17)に出演。私生活について語った。

 番組では「ナニワ夫婦500人に大調査!」として、夫婦間の隠し事について特集。番組冒頭、別居婚をしているという男女問題研究家・山崎世美子氏と「僕も別居婚です」と、ガッチリ握手をしたすっちー。しかしなるみから「『別居婚ですわ』とか言うてるけど、ある日突然『離婚しよう』って言うてくる場合もあるからね」と言われ動揺をみせた。

 山崎氏からも「奥さんが楽ちんで、ちゃんと働いてお金入れてくれたらそれでええわって少し思ってると思う」と分析され、「それね、だいぶ言われてます。『"亭主元気で留守がいい"ってようできた言葉やなあ』」という妻の言葉を明かした。

 とはいえなるみから「でも帰りたい時もあるやろ?」と聞かれたすっちーは「ありますよ!」と即答。「正月とかは交渉して、2日やったらどうや?とか。1日はみんなでお参り行くからおらへんみたいです」と返すと、岡村隆史も「"みんな"に入ってない」と驚がくした。

 そして山崎氏の「だけどね、そうなるには原因がある。何にも無いのにそんな事は言われません」との鋭い指摘に、なるみと岡村は口々に「昔何かあったんちゃう?」の大合唱に。

 そこですっちーが「何回か怒られたことはありました」と打ち明けると、なるみは低いトーンで「昔の事やからもうええって思ってる?それ決めるのこっちやから」と説教。すっちーは「しんど!なんや今日…」とうんざりしていた。

 さらにすっちーは「完全にもう向こうで寝られへんようになってる」と"自宅"での宿泊も断られていることを告白。「前までは『コロナだから』っていうのがあった。それが収まってからは『インフルエンザがあるから』。今はただ『そろそろ帰りや』って」と話すと、岡村は慌てて「(家の)奥のぞいたほうがええで。知らんおっさんが『帰ったか?』言うてるかもわからん」と焚きつけていた。

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