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巨人・門脇誠「食らいついていこうと決めて」こう着状態破る2点適時二塁打 自身も4点目ホームイン

スポニチアネックス / 2024年9月10日 20時4分

<広・巨>6回、左翼線2点適時二塁打を放った門脇(撮影・岸 良祐)

 ◇セ・リーグ 巨人―広島(2024年9月10日 マツダ)

 巨人の門脇誠内野手(23)が首位攻防3連戦初戦となった10日の広島戦(マツダ)で貴重な追加点となる2点適時二塁打を放った。

 「7番・遊撃」に入り、2試合ぶりに先発出場。初回に出た坂本の先制6号ソロ以降、お互いにスコアが動かず、1―0のまま迎えた6回だった。

 2死一、二塁で入った第3打席。相手先発右腕・森下がカウント1―1から投じた3球目チェンジアップを左中間に弾き返した。

 二走・モンテスに続いて、死球出塁していた一走・浅野も一気にホームイン。送球間に門脇自身も三塁まで進み、小林が申告敬遠された2死一、三塁から菅野の代打に出た秋広の左前適時打で門脇がチーム4点目のホームを踏んだ。

 ▼門脇 どうしても追加点がほしかったので、甘い球は食らいついていこうと決めて打席に入りました。追加点になって良かったです。

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