ホリエモン、進次郎氏に“苦言”の田中真紀子氏にチクリ「引退したら何でも言えるわな」

堀江貴文氏

　実業家・堀江貴文氏（51）が10日に自身のX（旧ツイッター）を更新。田中真紀子元外相（80）が、9日放送の日本テレビ「情報ライブ　ミヤネ屋」において、自民党の総裁選に立候補している小泉進次郎元環境相（43）に“苦言”を呈した件について言及した。

　田中氏は01年、小泉純一郎首相の下、女性初外務大臣に就任した。しかし、その息子である進次郎氏については「この方がなってもらっちゃ困りますけど、個人的には。できるわけないじゃないですか」とバッサリ。

　進次郎氏は選択的夫婦別姓の導入や年収の壁撤廃、解雇規制の見通し、ライドシェアの全面解禁などを1年で行うと語っているが「現実が分かってないんですよ」とし、「ライドシェアくらいはできるかもしれないけど。どうですか?それこそ皆さんの声を聞いてしっかり勉強しておられない」と苦言を呈していた。。

　この発言について、堀江氏は「笑、現役引退したロートルは何でも言えるわな。まだロートルでも亀井静香さんの方がなんぼかマシだわ」とコメントしていた。