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日本ハム 劇的サヨナラ打のヒーローがあわや“ライトゴロ”危機「走るの忘れるところでした…」

スポニチアネックス / 2024年9月10日 21時18分

<日・西21>9回、サヨナラ打を放ちガッツポーズする水野(撮影・高橋 茂夫)

 ◇パ・リーグ 日本ハム1―0西武(2024年9月10日 エスコンF)

 日本ハムのヒーロー水野達稀は試合後のお立ち台で「(伊藤)大海さんがいいピッチングしていたのでなんとしても勝ちをつけたかった」とほっとした表情を浮かべた。

 9回2死三塁のサヨナラ機で打席に入って右前打。「内野安打でもいいので何とか走者を還そうと打席に入った」と緊迫した場面を振り返った。

 実は劇的サヨナラ打が右翼ゴロに終わる可能性があった。

 バットを離して右手でガッツポーズして歓喜した水野。一塁コーチボックスでは代田走塁コーチが必死に「走れ」「走れ」と合図した。

 西武の右翼・長谷川が打球に猛チャージをかけてライトゴロで仕留めようとしていたのだ。

 水野は間一髪の場面を振り返り、「スローモーションに見えて一塁に走るの忘れるところでした」と笑わせた。

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