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日本と同組・豪州 インドネシアとドロー 2戦未勝利の5位で最終予選でのW杯切符に“黄信号”

スポニチアネックス / 2024年9月10日 23時9分

<インドネシア・オーストラリア>前半、DFジェイ(左)と競り合うオーストラリア代表FWデューク(AP)

 ◇W杯アジア最終予選第2節 オーストラリア0―0インドネシア(2024年9月10日 ジャカルタ)

 サッカーの26年W杯北中米大会アジア最終予選第2節が10日に各地で行われ、日本と同じC組のオーストラリア(FIFAランク24位)が敵地でインドネシア(同133位)に0―0と引き分け。1分け1敗の勝ち点1とW杯切符獲得へ厳しい船出となった。

 6大会連続7回目のW杯出場を目指すオーストラリアは本拠での第1節バーレーン(同80位)に0―1で敗れ、まさかの黒星発進。そのバーレーン戦で一発退場となったFWイェンギ(ポーツマス)を欠くチームは、このインドネシア戦に町田FWデュークをスタメン起用した。

 試合は互いに決定力を欠き0―0のまま終了。前半にはFWイランクンダ(Bミュンヘン2)が右ポスト直撃の惜しいシュートを放つなど、20本近いシュートを浴びせながらも無得点のまま試合終了。今予選初勝利はまたもお預け。2戦を終え勝ち点1の5位に沈み、最終予選でのW杯切符獲得へ“黄信号”が灯った。

 ▽2026年W杯北中米3カ国大会アジア最終予選 18チームが3組(A~C)に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。プレーオフでは6チームが2組に分かれ、各組1位が出場権を獲得。各組2位同士で9位決定戦を行い、勝者が大陸間プレーオフに進む。最大9チームが出場権を得る。

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