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森保ジャパンにアウェーの洗礼 急な芝の長さ変更にレーザー光線攻撃… 高温多湿の難条件も

スポニチアネックス / 2024年9月11日 0時7分

<日本・バーレーン>前半、PKに臨む上田の顔に緑のレーザー光線が当てられる(撮影・小海途 良幹)

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組  日本-バーレーン(2024年9月10日 バーレーン・リファー)

 サッカー日本代表は10日(日本時間11日)、26年W杯北中米大会アジア最終予選でバーレーンと対戦。急な芝の長さの変更やセットプレー時にバーレーンサポーターがレーザー光線を使って日本の選手を妨害するなど、森保ジャパンがアウェーの洗礼を浴びている。

 試合を独占ライブ配信するDAZNでピッチリポートを務めた元日本代表FW佐藤寿人氏は「前日練習ではピッチの芝が3.3ミリだったのが、今日は2.6ミリと短くなっている。日本協会は前日練習と同じピッチコンディションにして欲しいと要求したそうですが、早くもアウェーの洗礼を浴びた形です」と報告した。

 さらに前半3分、日本が敵陣深くの左サイドでFKを獲得。この時にゴール裏のバーレーンサポーターがレーザー光線を使ってキッカーのMF堂安を妨害する様子が見られた。

 また、現地時午後7時のキックオフ時点で気温36.7度、湿度28%とかなえり蒸し暑い難条件での戦いを強いられている。

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