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ひろゆき氏 5億円裁判中・てんちむ“控訴検討”に「5億円だと1500万円…セカンドオピニオンを」

スポニチアネックス / 2024年9月11日 7時33分

「ひろゆき」こと、西村博之氏

 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が11日までに自身のSNSを更新。ユーチューバー“てんちむ”こと橋本甜歌(30)の“5億円裁判”について言及した。

 20年に豊胸手術をしていたにも関わらず、その事実を隠しながらナイトブラをプロデュースしたことをめぐり、裁判中のてんちむ。ナイトブラ「モテフィット」の販売元の企業からの損害請求額は5億円に上ると明かしていた。

 てんちむは、自身のYouTubeチャンネルを9日までに更新し、差し押さえの可能性があることを告白。「和解を飲むべきなのか…差し押さえのリスクがあることを覚悟してまで控訴すべきなのか、正直わからないです」と言葉を詰まらせ、少し落ち着きを取り戻してから「つまりは、それくらいのことをしたってことです、私は」と改めて反省。「ただ受け入れるために納得したいから…裁判を続けます」と宣言するなどした。

 ひろゆき氏は、スポニチ・アネックスの「5億円裁判中てんちむに“差し押さえ”の可能性 弁護士が見解」と題した記事を引用し、「5億円の裁判だと弁護士は、着手金だけで1500万円(旧報酬会規)。控訴審で負けるとわかってても弁護士事務所は裁判をやりたがる。セカンドオピニオンを無関係の弁護士に聞かないと出費が増えるだけになるやも」と私見をつづった。

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