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「虎に翼」のどか恋人“絵描きもどき”結婚話に航一狼狽!ネット爆笑「やっぱり人の親」エプロン姿も反響

スポニチアネックス / 2024年9月11日 8時15分

連続テレビ小説「虎に翼」第118話。星航一(岡田将生)は星のどか(尾碕真花)の結婚話を知り…(C)NHK

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は11日、第118話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となった。

 第118話は、星朋一(井上祐貴)は最高裁が出した“ある判決”に大きな不満。星のどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることも分かる。1969年(昭和44年)5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まる。尊属殺人の罪に問われた斧ヶ岳美位子(石橋菜津美)の裁判は一審が行われるが…という展開。

 1969年(昭和44年)4月。理想に燃える朋一は、星航一(岡田将生)と白熱の議論。

 「勤務評定に反対した東京の教員たちが、有給休暇を使って闘争へ参加してほしいと、他の教員たちに呼び掛けて、その行為が違法だと起訴されたんだ。公務員法で、争議行為は禁止されているんだ」。最高裁は無罪判決を出し、争議の権利を保障。「それなのにだよ。同じ日に出た最高裁判決で、仙台の裁判所職員が日米安保反対の集会を開いたことに対しては、有罪判決が確定した。おかしいだろ、同じ公務員なのにこの差は」と憤慨した。

 寅子は「多くの人は、変化を過剰に恐れるものよ。男女平等に近づいたと思うと、ぶり返しが来る。でもなかなか変わらなくても、声を上げていくことに意義がある。私もあなたも、一歩一歩ね」と諭した。

 終電がなくなり、玄関先。

 朋一「絵描きもどきの恋人に、いつまでもこだわるなってこと。見合いでもして、もっと甲斐性ある奴、見つけろよ」

 のどか「言われてんの。来年までに芽が出なかったら(絵は)きっぱりあきらめて、仕事に就いて、お父さんたちに結婚の許しを得るって」

 翌朝。のどかの結婚話を知り、航一は「なるほど」。やや呆然とした。

 1969年(昭和44年)5月。のどかの恋人が次の木曜日に夕食を食べに来ることになり、航一は狼狽。

 SNS上には「航一があんなに慌てふためくとは。やっぱり人の親ねえ(笑)」「航一さんも年頃の娘を持つ男親なのね(笑)」「航一さんのエプロン姿に萌える朝」「航一さんのエプロン姿。寅子と料理番組やってほしい」「朝から岡田将生のエプロン姿が見れるとか」などの声が上がった。

 のどかの結婚は果たして。

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