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広島 “巨人キラー”アドゥワが二塁踏ませず、6回2安打無失点 首位攻防第2Rで快投

スポニチアネックス / 2024年9月11日 19時51分

<広・巨21>4回、堂林の適時二塁打で生還した小園(右)を出迎えるアドゥワ (撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ 広島-巨人(2024年9月11日 マツダ)

 広島のアドゥワ誠投手(25)が11日、巨人との首位攻防戦第2Rに先発。6回2安打無失点を快投を見せ、7勝目の権利を持って降板した。

 10日の第1戦は巨人戦2021年10月10日から8連勝中の森下が先発登板も、6回途中105球を投げて7安打4失点で降板。チームは1―6で敗れ、2連敗でゲーム差は2に広がった。

 リーグ優勝に向け、引き続き負けられない一戦で、巨人戦今季3試合で2勝0敗、防御率1・83と相性の良いアドゥワが先発マウンドに上がった。

 アドゥワは初回から無失点に抑える中、打線は3回まで無安打。しかし、4回2死走者なしから3番・小園が右前打と盗塁でチャンスを広げ、続く4番・堂林が左翼線への適時二塁打で1点を先制した。6回には再び堂林の左犠飛で2点目を加えた。

 右腕は6回まで二塁を踏ませない快投。67球を投じ、2安打無失点で2番手・ハーンにリレーした。

 ▼堂林 (4回のタイムリー)打ったのはフォークかな。アドゥワが頑張って投げていて、ゾノ(小園)がよく走ってくれたチャンスだったので何とか先制点につながってよかったです。

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