日本代表の森保監督と国内組が5―0勝利した敵地バーレーン戦を終えて帰国

羽田空港に到着した森保監督（撮影・村上　大輔）

　日本代表の森保一監督（56）と国内組7人（GK大迫、谷、DF長友、望月、中山、FW細谷）が11日、5―0で快勝した10日の26年W杯アジア最終予選第2戦のバーレーン戦を終えて羽田空港着の航空機で帰国した。

　7―0で勝利した5日の中国戦（埼玉スタジアム）も含め2試合ともベンチ外だった長友はサングラスをかけ、後輩たちをいじるなど、長旅にも疲労は全くない様子。

　3大会ぶりの白星発進ならびに連勝スタートを切った指揮官は報道陣に一礼して帰宅の途に就いた。

　日本代表は来月10日（日本時間11日）にアウェーでサウジアラビアと、同15日にホームでオーストラリアと対戦する。