アーチェリー古川高晴「金メダルを獲るためには、この挑戦を繰り返すしかない」 パリ五輪報告会
スポニチアネックス / 2024年9月12日 19時21分
近大は12日、東大阪キャンパスで報道関係者懇談会を行った。
第一部では、アーチェリー日本代表の古川高晴(近大職)が「パリ五輪の報告」として出席した。自身初となる金メダルを目指した戦いは、個人では1回戦敗退、団体では準々決勝敗退。ただ、悔しい結果となった中でも、今後に向けて感じることがあったという。
「金メダルを獲るための挑戦をしてきました。挑戦にはリスクもあり、挑戦を取った結果、このような結果になってしまいました。しかし、このような挑戦がなければ、パリ五輪の舞台にも立てなかったかもしれません。金メダルを獲るためには、この挑戦を繰り返し、挑戦を成功させていくしかないのかな、という風に感じました」
古川は04年アテネ大会から6大会連続で五輪に出場。12年ロンドン大会で個人銀、21年東京大会で個人と団体で銅を獲得した。
今後に向けては「来月には国民スポーツ大会、全日本選手権があります。引き続き応援していただければありがたいと思います」と語った。
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