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ファイヤーサンダーKOC2年連続決勝 こてつ オズワルド伊藤へ「恩返し」優勝賞金で大盤振る舞い約束

スポニチアネックス / 2024年9月12日 21時20分

ファイナリスト記者会見に臨んだファイヤーサンダー(撮影・小渕 日向子)

 コント日本一を決める「キングオブコント2024」の決勝に進出する10組の会見が行われた。お笑いコンビ「ファイヤーサンダー」が2年連続2回目のファイナリストとなった。今年は2023年の3036組を上回る、史上最多の3139組がエントリー。

 昨年は4位。もちろん目標は頂点だ。優勝賞金は1000万円。使い道を聞かれ、こてつはファイナリスト全員で食事に行こうと提案した。

 大盤振る舞いをブチ上げるきっかけはお笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介だ。2020年、伊藤はオーディション形式で“お笑い新世代”を発掘する番組、TBSラジオ「マイナビLaughter Night」の第6回チャンピオンライブで優勝。賞金100万円を獲得し、自分の分の50万円を「その日に使う!」と壇上で宣言したという。

 ファイヤーサンダーも同ライブでマイナビ賞を受賞し、賞金10万円を獲得。「その時にいたファイナリストと叙々苑の游玄亭に行って、本当に(伊藤は)その日一日で50万使った。“かっこええ~”と思って、マジで絶対恩返しするという思い。優勝したら、賞金で叙々苑。皆で!伊藤も呼びますもちろん」と宣言した。

 これを聞いたほかのファイナリストたちは「え~!500万!」とウキウキ。そんな期待を高めるライバルたちに「500(万円分)は食べれないでしょ。そんなに…」と答え、「50万!!」と伊藤と同じ金額を手を広げて念押し。そして「食べに行きましょう!」と笑顔で、大会後の慰労会開催に夢を膨らませた。

 決勝は10月12日に行われる。

 ▽決勝進出10組

コットン(2年ぶり2回目、吉本興業)、ラブレターズ(2年連続5回目、ASH&Dコーポレーション)、隣人(2年連続2回目、吉本興業)、ロングコートダディ(2年ぶり3回目、吉本興業)、ニッポンの社長(5年連続5回目、吉本興業)、cacao(初、吉本興業)シティホテル3号室(初、タイタン)、ダンビラムーチョ(初、吉本興業)、ファイヤーサンダー(2年連続2回目、ワタナベエンターテインメント)、や団(3年連続3回目、SMA)

※ニッポンの社長はキングオブコント史上初の5年連続決勝進出、初の進出は3組。

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