乳がん闘病中・梅宮アンナ 次のステップの治療へ 体重も増加「病院での思想、理念…考えに大変マッチし」
スポニチアネックス / 2024年9月13日 12時28分
乳がんを公表し、闘病中のタレントの梅宮アンナ(52)が13日、自身のインスタグラムを更新。治療が次のステップに進むことを報告した。
梅宮は「嬉しい事がありました」とし「私は次回9月25日初パクリタキセルに入ります。前半戦4回の工程を無事にクリア致しました」と報告。「体力、睡眠、食事、楽しみを見つける。人の為に何かをする 疲れたなって感じたら疲れた分だけ休む。休みすぎると気持ちと身体が動かなくなる。家ではストレッチ」といった習慣を続けているそうで「私は太る事にして、、56キロスタート 今日測ったら59キロでした」と、良い変化も。「1回目の抗がん剤身体に入って来た時、痩せているより太っている方がなんとなく、いいかもって。感じてしまって、バランス良くひたすら食べました。。私は、自分に合ったモノを常に探していて。トライをしながらやっています。シンプルに考えて生きていますよ」とつづった。
こうした考えについて「私の思想や、行動が自分にはやはり良かったのかなって」と梅宮。「私が只今お世話になっている病院での思想、理念、私は自分の考えに大変マッチしていた事によって、私はそこからスタートして。。病気を理解して、差し出された私の治療メニューをキチンと理解をして、キチンと主治医の先生方の考えに真面目に取り組みました」という。
「死がよぎりますからね。時には、頭で理解していても、心がついていかない時もありました。抗がん剤治療は、誰でもキツイです。もちろん個人差は、あります。受け入れ体制が元々ある方ない方でも違いがあるかとも思います。元々ネガティヴに考えてしまうと更にキツイかなと。。」と、苦しさが伴う中でも「これは、私を助けてくれるお薬って私は考えていたから、ポジティブに考えて今でも苦しくても同じくその想いは変わっていません」と、気持ちを真っすぐに持ち続けていたそう。
また「癌と言う言葉や、癌と言うモノを私は小さい頃から、浴びて育ったのです。梅宮一族、祖父から始まり父親、叔母達、叔父、そして、私の姉的な存在も、大きかったかな。姉的存在。は、小児がんでした。小さい頃からいつも側にいたから私は父親の癌よりみーちゃん『姉的存在』の壮絶な癌、それ癌も小児がんも聴いて育だったのです」と、がんが身近な病気であったことも大きい。「抗がん剤、手術、放射線、脱毛、私の周りは皆そうやって壮絶でしたが、標準治療をして社会生活に戻って行きました。だからでしょうか。私に巡って来た時、パニックにはならなくて、既にやるべき事は、わかっていた」と、がんと診断されたときの心境を振り返った。
「みーちゃんのご両親から我が父は病院を紹介されて、、父、梅宮辰夫は、みーちゃんと、同じ病院でした。そして、私は2024年7月、50年の歳月が流れ、、2人がお世話になった病院に、不思議と流れてついた私でした。まさか同じ場所だとは。。。運命ですかね」と、病院にも縁が。梅宮は、その他にも自身の生い立ちや幼少期の環境を紹介し、がん治療への前向きな思いを重ねた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
がん闘病【梅宮アンナ】"姉的存在"の小児がんを見て育ち「やるべき事はわかっていた」"同じ思想の人たち" と治療に取り組む
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月13日 13時28分
-
梅宮アンナ、がん闘病した“姉的存在”や父辰夫さんと同じ病院に「運命ですかね」
日刊スポーツ / 2024年9月13日 9時41分
-
乳がん公表・梅宮アンナ 抗がん剤の副作用を告白 3回目を終え…味覚に異変「私の経験を残したい」
スポニチアネックス / 2024年9月4日 12時23分
-
乳がん公表の梅宮アンナ「周りに癌になった人が結構いたのは大きかった」父・辰夫さんも闘病
東スポWEB / 2024年9月4日 12時19分
-
乳がん公表の梅宮アンナ、標準治療を選んだ思い「上手くいかなかった人もキチンと知っています」
日刊スポーツ / 2024年9月4日 11時30分
ランキング
-
16月で20歳・芦田愛菜 『20代女優タレントパワーランキング』に初ランクイン 1月には10代で1位獲得
日テレNEWS NNN / 2024年9月13日 22時20分
-
2岡田さん、小百合夫妻と20年以上の付き合い ギタリスト・村治佳織が追悼「お言葉を一生大切に…」
スポニチアネックス / 2024年9月13日 19時33分
-
32024年上半期に「ブレイクした女性タレント」ランキング 3位エルフ荒川、2位森香澄…1位は?
オトナンサー / 2024年9月13日 20時10分
-
4吉田拓郎、ラジオがテーマのミニアルバムを11月20日に発売 22年に歌手活動撤退も今作限りの復帰
スポーツ報知 / 2024年9月14日 0時0分
-
5「何を言われようと、オレはいい歌を歌えばいい」3度の活動休止、“音楽ができなくなった”時期も…玉置浩二(66)が安全地帯を復活させるまで
文春オンライン / 2024年9月13日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください