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石丸伸二氏 「楽しかった」古舘伊知郎と対峙し「緊張しないわけがない。持っている物全てで向き合った」

スポニチアネックス / 2024年9月13日 18時39分

<「FOR JAPANー日本を経営せよー」公開収録>フォトセッションで笑顔の(左から)平井理央アナ、谷本有香氏、石丸伸二氏、古舘伊知郎(撮影・小渕 日向子)

 フリーアナウンサー古舘伊知郎(69)がMCを務めるABEMA「FOR JAPANー日本を経営せよー」(金曜後9・30)10月期放送回の公開収録が13日、東京・TMCレモンスタジオで行われた。ネットメディアを駆使した新たな戦術で東京都知事選に出馬した石丸伸二氏(42)が、ゲストとして番組に初登場し、古舘と番組初共演を果たした。

 本番組10月期のゲストは、東京都知事選に出馬した石丸氏。古舘と石丸氏はYouTubeでの対談経験はあるものの、初の番組共演となった。

 収録後、報道陣の取材に応じた石丸氏が収録を終えた感想を語った。話が来たのは最近のこと。「福岡市長の高島さんとまず、古舘さんと番組をやらなきゃいけないなとなって。先方にも了承を得た」事前に入っていた高島宗一郎福岡市長との予定をキャンセルしての収録参加となった。

 どんなときも冷静に弁論する姿が印象的な石丸氏だが、「緊張はいつもします」と笑う。特に「古舘伊知郎というプロフェッショナルと対峙するときに緊張しないわけがない」と心境を語った。

 収録にあたり事前準備は「あると言えばある。ないと言えばない」。憧れの古舘との対面は「準備はできない」貴重な経験。「石丸伸二が積み上げてきたものが準備。(石丸の)持っている物全てを持って(古舘と)向き合うことが準備だった」と振り返る。

 約5時間に及ぶ長丁場の収録は「楽しかった」と笑顔。幼少期、ブラウン管を通して感じていた古舘が作り出す“エンタメ性”に「実際に触れることができた」と満足げだった。

 2023年、BS11「FOR JAPAN」が大幅にパワーアップした本番組。“経営力”をキーワードに30年以上にわたり経済が成長していない日本の課題に迫る。実際に現場に立ち、結果を残している経営者が番組に登場し、トークを展開していく。フリーアナウンサーの平井理央アナがアシスタントを務める。

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