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三谷幸喜氏「役者ってこんなに大変なんだと思った」と感じた自身のターニングポイントとは?

スポニチアネックス / 2024年9月13日 22時31分

三谷幸喜氏

 脚本家の三谷幸喜氏(63)が13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」(後8・55)に出演。自身のターニングポイントについて語る場面があった。

 自身が監督を務めて、この日公開された映画「スオミの話をしよう」の出演者らとさまざまなテーマでトークを展開。

 「ターニングポイント」というテーマで、三谷氏は28年ぶりに復活させた自身の原点とも言える伝説のコメディ舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」が自身のターニングポイントだったという

。この舞台はさまざまな人の代役も務めた。コロナやケガの影響で、小林隆、シルビア・グラブ、浅野和之そして主演の鈴木京香の代役まで務めた。

 「元々、俳優さんにはリスペクトがありますけど、役者ってこんなに大変なんだと思いました。これだけみんな才能のある人たちと僕は仕事をしてたんだ」とターニングポイントに理由について語った。

 するとMCの中居正広は「遅いですね…ずいぶん前から結構ちゃんとした役者さんとやっていますよ」と苦笑いでツッコミを入れると、スタジオは笑いに包まれた。

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