浜田雅功 個展開催したら音声ガイドを担当してほしい人「例えば役所広司さんとか吉永小百合さんとか」

「ダウンタウン」の浜田雅功

　お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功（61）が13日深夜に放送されたMBSラジオ「ごぶごぶラジオ」（金曜深夜0・30）に出演。自身の「絵画展」について話した。

　番組ではリスナーからの「9月に入り世間では来年のカレンダーやスケジュール帳などが販売される時期になりました。そこで提案なのですが、2025年浜田画伯のイラスト入りカレンダーや手帳などを作っていただけないでしょうか？1年間浜田画伯のイラストを見ながら過ごせるのはとても嬉しいと思います」というメッセージを紹介。

　これに対し、浜田は「また俺をイジりにきてるやん」とツッコミを入れ、「カレンダーうんぬんとかそういうのはええんちゃう？それやったらアレやるわ、絵画展みたいなことやろうや」と提案。パリ・ルーブル美術館を訪れたことがあるといい、「ちゃんとしたところで、俺の絵の前にはロープがあってガードマンが…ルーブル美術館そうやったもんな？モナリザの前、誰も寄ってけえへんように。モナリザの前すごかった」と振り返った。

　さらに、「(絵画展を)やる時期は今言うただけやから、今から俺が作品を仕上げといたらええわけでしょ？誰かいろいろ手回してブッキングして。俺の絵のところに来たら解説(音声ガイド)で絵を見て、そういう絵なんだっていうのを分かってほしいから、声を出してくれる人…例えば役所広司さんとか吉永小百合さんとか」「俺初日はテープカットしに行くよ！」と乗り気？だった。