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塚本高史 ヤンチャだった“片倉の塚本高史”時代 高校も退学「家の電話が鳴るのが凄い怖かった」ワケ

スポニチアネックス / 2024年9月14日 18時35分

塚本高史

 俳優の塚本高史(44)が13日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。ヤンチャ時代を振り返る場面があった。

 MCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔は塚本について「ヤンチャな方なんだろうなって」と話すと、かつて塚本と親子役で共演経験があるもう1人のMC、笑福亭鶴瓶は「(ヤンチャなイメージは)俺はなかった。俺が一緒にやった時もええやつやなと思ったけど」。このやり取りに、塚本自身は「ヤンチャじゃないですよ」と否定した。

 藤ヶ谷と鶴瓶は塚本の両親を取材。鶴瓶は「その辺で有名で“片倉の塚本高史ってめっちゃ有名だ”言ってたで」と指摘。藤ヶ谷も「なんか地域で事件が起きたら、塚本じゃないか!って噂が出る」と続けた。

 これに塚本は「実家で暮らしてた時は家の電話が鳴るのが凄い怖かったです。警察からじゃないかって、毎日」とぶっちゃけ。鶴瓶も「ヤンチャないですよって、ヤンチャやろ」とツッコんだ。

 14歳で芸能界入りした塚本。芸能界り入りのきっかけは母が事務所に応募したことだったそうで、鶴瓶は母に「いろんな人からこの人はなんかさせないと、何かしまうみたいな」という思いがあったとし、「手つけられないし、ずっと学校から呼び出されて」と話していたことも明かした。

 高校を中退しているが、その真相も告白。「言って使えないんじゃないですか?」と投げかけつつ、「退学です」とキッパリ。「でも、高校は1年で退学になりましたけど、父親にも一旦突き放されたんですよ。高校の入学金とかも凄い大金を払って払ったような高校だったので、それから1年間だか、2年間、どの仕事しても一切給料なし。生活するお金は自分でバイトして稼ぎなさい、ってオヤジから言われて、そこでバイトを始めて、お金を稼ぐことの大変さだったり、実家にいるありがたみだったり、高校を退学してなかったら、ちゃらんぽらんのまんま、なんで俺、高校なんか行かなきゃいけねぇんだよ!とか、何でこの業界にいてとか、もっと変に思ってたかもしれないです」と中退も悔いていないとした。

 鶴瓶は「八王子で名前出したら通るって大概悪かったんやで」とチクリ。塚本は「まあね、そういう時期もありましたね。ダメですね、ホントね。間違いないですから、間違いはないです。訂正するところないです。悔いてもしょうがないですし、修正ペンで塗り替えることはできませんから」。

 鶴瓶が「この方が“片倉の塚本高史”です」と紹介すると、塚本は「やめてください!」と制止し、笑わせた。

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