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池田親興氏 NPBの飛ばないボール疑惑にモノ申す「ヒットが出ないことが一緒になってません?」

スポニチアネックス / 2024年9月14日 21時59分

セ・パ両リーグで3割超えの日本選手はソフトバンク・近藤だけとなった(9月14日時点)

 阪神、ダイエーで活躍した池田親興氏(65)が、高橋慶彦氏(67)のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。NPBの飛ばないボール疑惑にモノ申した。

 今季のNPBも投高打低で、9月14日時点で規定打席到達している日本選手で打率3割を超えているのはソフトバンク・近藤健介だけ。本塁打30本を超えそうなのはソフトバンク・山川穂高だけという事態だ。

 NPBが飛ばないボールを使用していると疑う声も上がっている。

 だが、池田氏は「ボールが飛ばないことと、ヒットが出ないことが一緒なってないですか?」と疑問を呈した。

 池田氏は投高打低の傾向の原因は「純粋に打者のコンタクト率が下がっているから」と指摘する。

 その要因として挙げたのが「ピッチャーの投球の種類が増えてきた」「バットの軌道が“フライボール革命”のように上に向かって振っている」。

 その状況が重なって投高打低の傾向を生んでいると説明。「ボールが飛ぶ飛ばないって、(原因は)そこじゃないんじゃないかな」と繰り返した。

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