【隠しマイク】ヤクルト高津監督 93年に巨人の新人・松井に打たれた本塁打は「200キロくらい出てた」

＜巨・ヤ＞6回、ソロを放ち高津監督（右から2人目）らチームメートに祝福される村上（左）（撮影・木村　揚輔）

　◎ヤクルト・村上の特大弾に驚いた高津監督。「（今まで見た中で）一番飛んだかもしれない。打球速度はゴジラが速かったですけどね。僕から打ったやつ。200キロくらい出てたよ」。93年の巨人戦で、新人だった松井秀喜にプロ1号を打たれています。

　◎15日の日本ハム戦に先発する楽天・内は、相手の足を使った攻撃について聞かれ「足技が得意なチームだと思うので、何とかゴールを防げるように頑張りたい」。思わずサッカー好きが顔をのぞかせました。

　◎日本ハム・清宮が8回に12号ソロ。前夜はレイエス主催の野手会を欠席し、新庄監督は「おなかいっぱいになっていないから、切れがあって打てたホームラン。ただそれだけ。昨日行っていたら多分、牛一頭食ってるから」。先約があり欠席も、本人は参加したかったそうです。