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慶大・清原 無安打2三振「4番としての仕事ができなかった。一番悔しい」

スポニチアネックス / 2024年9月15日 5時2分

<立大・慶大>2回、悔しそうな表情を見せる慶大・清原(撮影・松永 柊斗)

 ◇東京六大学野球 第1週第1日 慶大4-5立大(2024年9月14日 神宮)

 慶大は延長11回の激闘の末、4―5で立大にサヨナラ負けした。

 慶大・清原は「4番・一塁」で出場し、5打数無安打2三振。延長11回にサヨナラ負けし、「4番としての仕事ができなかった。一番悔しい」と振り返った。

 12日にプロ志望届を提出。今秋は4番を担う重責だけでなく、ドラフト候補としてアピールする必要がある。立大は遊撃手が通常の三遊間に位置して、二塁手が二塁ベース付近に位置する「清原シフト」を敷いてきた。

 2回戦へ向けて「絶対に勝てるように練習したい」と、切り替えた。

 ▼立大・木村泰雄監督 皆が役目を果たしてくれた。明日(15日)勝たないとね。

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