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橋下徹氏 総裁選の在り方に言及「議員の顔色…党員票、ひいては国民がリーダーを選んでいかないと」

スポニチアネックス / 2024年9月15日 10時51分

橋下徹氏

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が15日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。自民党総裁選(27日投開票)の“裏金推薦人”について言及した。

 総裁選には、高市早苗経済安全保障担当相、小林鷹之前経済安保相、林芳正官房長官、小泉進次郎元環境相、上川陽子外相、加藤勝信元官房長官、河野太郎デジタル相、石破茂元幹事長、茂木敏充幹事長と過去最多の9氏が立候補。

 国会議員票367票と党員票367票の計734票で過半数を獲得すれば当選となるが、過半数の候補者がいなかった場合は上位2人による決選投票に。ここでは国会議員票367票に加え、各都道府県連の47票の計414票で争われる。

 この日は、立候補した9氏が生出演して、番組から出されたテーマについて自身の考えを述べた。橋下氏は、総裁選について「日本の憲法で議院内閣制といって国会議員が総理を選んでいく、首相を選んでいく。その前提として自民党の総裁選も基本的には国会議員が選んだ行くんだということになっている」と指摘。そのうえで「きょうの討論を聞いていても背景にいる議員の顔色をうかがうということが当然あるんですよね」とし、「僕は、地方票というか党員票、ひいては国民がリーダーを選んでいくということをしないと、いつまでたっても永田町、国会議員と国民の意識の乖離(かいり)というものは埋まらないのかなと思う。これは憲法改正の話になっちゃいますが」と自身の見解を述べた。

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