目黒蓮 人としても役者としても「年相応でいたい」 見た目の変化にも「あまり抗わずに」

目黒蓮

　「Snow　Man」の目黒蓮（27）が15日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（月曜前7・00）に出演。将来の自分について言及する場面があった。

　この日は放送中の主演ドラマ「海のはじまり」（月曜後9・00）の村瀬健プロデューサー、主題歌を担当するスリーピースバンド「back　number」のボーカル、ギターの清水依与吏との鼎談の後半として放送された。

　今回の出演メンバーでは最年少となる目黒。村瀬氏から「どんな30代、40代（を迎えたい？）何かある？」と聞かれると「年相応でいたいという感じはあります」と告白。「だからもう、それが外見とかでもそうだし、シワが増えてこようが、ほうれい線がとかシミがとか、別にそういうのも年相応で生きていたいなって。それぐらいですかね。あまり抗わずに」と明かした。

　村瀬氏から「年相応っていうのがやれていく役者さんであってほしいし、なれる気がする」と声をかけられると、目黒は「お芝居とかもそういうことなのかなって、自分が行きたい方向が」とした。