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酒井法子 36年ぶり“のりピー音頭”リメーク!自ら初の太鼓パフォ「いい人はいる?」の直球質問には…

スポニチアネックス / 2024年9月15日 18時1分

<令和版「のりピー音頭(法子バージョン)」披露>初めて太鼓を叩きながらのパフォーマンスを行った酒井法子

 歌手で女優の酒井法子(53)が15日、埼玉県さいたま市のロイヤルパインズホテル浦和で令和版「のりピー音頭(法子バージョン)」のパフォーマンスを行った。

 「のりピー音頭」は1988年にのりピー名義でカセットテープ限定でリリースされた。今作は36年ぶりにセルフリメークされた作品で、先月7日にリリース。令和版では歌唱のほか、自ら和太鼓も担当する。

 この日、酒井は埼玉県で建築・土木運輸事業などを展開する「大蓉ホールディングス株式会社」の創業30周年記念式典に出席。鏡開きと自ら初めて太鼓を叩きながらのパフォーマンスを行った。

 その後、囲み取材ではリメークの経緯などを説明した。以前所属していた事務所サンミュージックと仕事をすることになり、同社の相澤正久会長から「法子がやるなら、やっぱりのりピー音頭じゃないか」と打診があったという。36年前に17歳で初めて音頭を発表した時は、同世代の歌手が恋愛ソングを歌っていることに引け目があったことを告白。「10代はだんだん大人になっていく過程で、どこか心の中で、のりピー音頭か…という思いもあった」と当時を振り返った。

 少し歌うことに抵抗のあった音頭だが、36年ぶりのリメークに酒井は「タイムスリップしたような感じ。ミュージックビデオも作っていただいて、夢のようなのりピー音頭に仕上がりました」と心境の変化を語った。

 会見では最近の恋愛事情にも質問が及んだ。「しばらくは仕事一色ですか?」の質問には「何が聞きたいの?」と苦笑い。「いい人はいますか?」と直球の質問が来ると「皆さんが恋人です」とかわし、会場は笑いに包まれた。

 式典には千葉県前知事でサンミュージック最高顧問を務める森田健作(74)も出席した。

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