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巨人・岡本和真 スタンド後方の壁を直撃する超特大23号!坂本不在、菅野は中4日…主将が意地見せた!

スポニチアネックス / 2024年9月15日 20時21分

<巨・中>6回、岡本和はソロを放つ(撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ 巨人―中日(2024年9月15日 東京D)

 巨人の岡本和真内野手(28)が15日の中日戦(東京D)で8試合ぶりとなる勝ち越しの23号ソロを放った。

 「4番・三塁」に入り、開幕から全130試合に先発出場。3―3で迎えた6回、先頭打者として入った第3打席で、この回から登板した相手2番手右腕・藤嶋が2ボールから投じた3球目、真ん中高めに浮いたスプリットを完璧に捉えると、打球は左翼スタンド後方にある看板横の壁を直撃する超特大の一発となった。

 岡本和の本塁打は5日のヤクルト戦(岐阜)で相手先発左腕・山野から5回に先制&決勝の右越え22号3ランを放って以来8試合ぶり。本拠・東京ドームでは8月21日の広島戦以来25日ぶりの一発となった。

 前日14日のヤクルト戦(東京D)では相手先発左腕・高橋に対し、2死一塁で入った初回の第1打席は右前打を放ってつないだが、3回の1死二、三塁という絶好の先制機に空振り三振。

 6回の第3打席は先頭で遊ゴロに倒れ、相手マウンドが3番手右腕・大西に代わった7回の第4打席では坂本の適時打で1点返したあとの2死一、二塁で3球三振に終わり、4打数1安打0打点2三振でチームを勝利に導く一打を放つことができなかった。

 この日は、「2番・三塁」に入って結果を残していた35歳の坂本が体調不良でベンチ外。2連敗中に前キャプテンが不在…という逆風のなかで、主砲兼主将のバットがついに火を噴いた。

 ▼岡本和 打ったのはフォークです。素直にうれしいです。なんとか良い流れをと思っていました。

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