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竹田恒泰氏 新紙幣の“弊害”明かす 結婚式のご祝儀に使えない…「福澤諭吉じゃないとダメだって」

スポニチアネックス / 2024年9月16日 6時32分

竹田恒泰氏公式インスタグラム(@takedatsuneyasu)から

 明治天皇の玄孫(やしゃご)で、作家の竹田恒泰氏(48)が15日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜後1・30)に出演し、新紙幣発行による“弊害”を語った。

 竹田氏は「最近生きづらいなあと思ったことがひとつある。紙幣が切り替わったじゃないですか」と話し始めた。

 一万円札に採用された実業家の渋沢栄一氏について「けっこうお妾さんがいっぱいいた、ということで結婚式のご祝儀とかは福澤諭吉じゃないとダメだって話が」と、新紙幣は不貞を連想させるため、旧紙幣の1万円札が良いと言われていると語った。

 さらに「今ならまだあるけど、1年、2年たったらどこだどこだ、福沢諭吉みたいになる…」と言うと、NPO法人「あなたのいばしょ理事長」大空幸星氏も「今も言われているんですけど、今年の結婚式は福沢諭吉じゃないとだめだって」と語っていた。

 ネットで“謎マナー”として話題となっていたが、この日の放送後も「困る話しだなぁ」「実にくだらない」「もう現地で電子マネーかQR決済させろ」「ビックリです」「いや、ないわ」などの声が上がっていた。

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