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「虎に翼」寅子56歳 優未は雀荘勤務 新キャラ大五郎も ネット「よねさんにも白髪…梅子さんの腰が」

スポニチアネックス / 2024年9月16日 8時18分

連続テレビ小説「虎に翼」第121話。佐田寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は16日、第121話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となった。

 第121話は、崔香淑/汐見香子(ハ・ヨンス)は原爆被害に遭った外国人への支援を始めることを決意。佐田寅子(伊藤沙莉)と星航一(岡田将生)は、大学院を中退し、家中心の生活を始めた佐田優未(川床明日香)を見守る。星朋一(井上祐貴)は最高裁事務総局から家裁への異動を命じられ、突然の決定に憤慨。寅子は言葉を掛けられない…という展開。

 甘味処&寿司の「笹竹」。汐見圭(平埜生成)は裁判官を辞め、香淑をサポート。汐見薫(池田朱那)も弁護士を目指している。竹原梅子(平岩紙)は香淑に「本当に、最後はいい方に流れていくわね」と声を掛けた。

 寅子は優未を雇ってくれた道男(和田庵)に感謝。笹竹は補導委託先となり、少年・古林大五郎(増田怜雄)を引き受けた。桂場はしばらく店に来ていない。

 1970年(昭和45年)10月、法制審議会少年法部会。少年法改正について話し合う。幹事の豊谷(中山祐一朗)は少年法改正ありき。寅子や久藤頼安(沢村一樹)は、その姿勢に反対した。

 優未は知り合いの雀荘で週に2度、働くことになった。

 劇中の年代は1970年(昭和45年)。1914年(大正3年)生まれの寅子は56歳に。SNS上には「老眼?寅ちゃん」「よねさんもうっすら白髪が」「接客をする梅子さんの腰がすっかり曲がっている。ちゃんと年月が感じられるね」「道男も立派になったなぁ」などの声が上がった。

 美位子の事件、少年法改正の問題は果たして。

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