福原遥 サプライズで26歳の誕生日祝福され「まさかまさか過ぎてうれしいです」ドラマ共演者に感謝

ABEMAオリジナルドラマ「透明なわたしたち」配信直前プレミアイベントに出席した福原遥（撮影・糸賀日向子）

　女優の福原遥（26）が16日、都内でABEMAオリジナルドラマ「透明なわたしたち」配信直前プレミアイベントに涼やかなドレスを着て出席した。きょう午後11時に配信開始を控えており「今日配信ということでついにこの日がやってきてうれしく思います」と喜びを語った。

　福原は8月26日の誕生日をサプライズで祝福され、伊藤からは花束を手渡された。福原は「まさかもう1カ月くらい（誕生日からたっていて）、もうないと思っていた。まさかまさか過ぎてうれしいです。『透明なわたしたち』をたくさんの方に見ていただきたいですし、キャストとスタッフさんの皆さんの絆が強かったので祝ってもらえて幸せです。これからも頑張ります」と目を輝かせた。

　福原演じる週刊誌ライターが2024年、渋谷で起こった凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気づき、高校時代を回想しながら真相を追いかけていく社会派群像劇。映画「ぜんぶ、ボクのせい」の松本優作氏が脚本と監督、映画「ヤクザと家族　The　Family」の藤井道人氏がプロデュースを手掛けた。