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立大 慶大から17季ぶり勝ち点 データ守備光った 木村監督「本当にうれしい」

スポニチアネックス / 2024年9月17日 5時3分

<立大・慶大>立大先発・小畠(撮影・尾崎 有希)

 ◇東京六大学野球第1週最終日 立大1―0慶大(2024年9月16日 神宮)

 3回戦1試合が行われ、立大が1―0で慶大を下し、2勝1敗で勝ち点を獲得した。苦手としていた慶大からの勝ち点獲得は、16年春以来17季ぶり。先発した右腕・小畠一心投手(3年)が8回4安打無失点でリーグ通算4勝目(5敗)をマーク。プロ志望届を提出した慶大4番・清原正吾内野手(4年)は1安打で、今季初の長打を放った。

 立大のデータを駆使した守備が光った。初回に2死三塁を招き、打席に清原。「センター返し」の打球をはじき返されたが、「清原シフト」で二塁ベース付近で待ち構えていた二塁手が難なくさばいた。木村泰雄監督は「アナライザーのデータを選手が信じてやれている」。3戦で計13打数2安打と相手の4番を封じたことで、17季ぶりに慶大から勝ち点獲得。木村監督は「本当にうれしい」と会心の笑顔だった。

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